大腸CT検査を開始しました

2013/07/25

当センターでは、ドック健診等のオプション検査として大腸CT検査を開始致しました。
大腸CT検査とは、大腸に炭酸ガスを注入し拡張させ、マルチスライスCT装置で撮影、その後、コンピューターで画像解析をおこなう事により、大腸内視鏡検査や注腸検査に似た大腸の3次元画像を得て診断を行う検査です。検査での痛みはほとんどなく、検査も10分ほどで終了します。50歳以上で今まで大腸内視鏡検査等を行っていない方におすすめします。