| 2004/11/10 | 
					 
					
					  病院群では迅速な現地入り救護支援と被災病院からの患者さん受け入れなど早い段階から適切な対応がなされました。また個人やグループで現地ボランティアに参加されたり、個人や職員、あるいは患者さん方からの募金を募り支援をされる方々も多くおられました。 
 
  これらに対応すべく当医師会では11月2日緊急三役会にて、まとまった義援募金を行うことを直ちに決定し、一般医師会員に向け1口1万円(最高2口まで)を募りました。通知後5日間で138万円のご厚志が得られ、さらに医師会職員の募金12万円および上越地域総合健康管理センターから50万円(中越地震により当センターへ移管された政府管掌健康診断枠の一部)を加えて合計200万円として11月10日、日赤新潟県支部の窓口である上越市を訪れお届けしました。 
 
  「被災者の方々には心からのお見舞いを申し上げたい。また会員皆様方の迅速かつ多様な支援活動には心から敬意を申し上げ、今後も被災地の状況に関心を持ち続けたい」(会長談)。 | 
					 
					
					  
					    
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